土について考えたにゃあ。
にゃあの土についての考えをツラツラ書いていこうと思う。
有機栽培や慣行栽培(化学肥料を使った栽培)で育てた野菜は腐って、自然栽培で育てる野菜は腐らずに枯れるという主張が目についた。 (腐らずに発酵する、とも。腐敗と発酵の違いはヒトからみた、有害か無害かの違いなので、現象は同じなんじゃないかと思うのだが。) (有機JASの人が反発してて面白かった。)
元々は、自然農法を推してるYouTuberの動画で見たのだけれど。
腐らない理由は、細胞壁の強さにあるらしい。だから、収穫後、鮮度が長持ちするということらしい。
また、肥料を与えるから根っこが自分で栄養素を採りにいかなくなって個体が弱くなるという話らしい。
確かに、甘やかして弱い野菜になるというのはイメージしやすいかもしれない。 だが、強い野菜は美味しい野菜なのだろうか?
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