「観葉植物」風水

マイホームで観葉植物を育ててみたくてちょっと調べてみたよ。

家といえば、風水の意味とかも気になってくる。 維持費や管理のコストを考えると選ばなければならない…

フィカス ウンベラータ

ウンベラータ(Umbellata)という学名は、大きな傘のように見える葉姿からでラテン語の「日傘(umbella)」が語源です。 ハート型の葉っぱが可愛いウンベラータは、風水で「愛」や「調和」の気運があります。 お互いの絆を深めて、リラックスさせる効果があります。 花言葉は「永久の幸せ」 鋭く尖った葉の先端には「鋭い気」があり、邪気を払ったり、魔除けの効果が期待できます。 ウンベラータは、風水的に「恋愛」の運気を高めてくれる南側、南東側、西側の方角に置くのがベストです。その方角の部屋の角隅に置くと、「恋愛」の運気が停滞するのを防ぎ、悪い気を浄化してくれます。 また、「愛」の運気アップのために寝室に置くのもおすすめです。

パキラ

パキラの花言葉は「快活」と「勝利」です。 ある貧しい男性がパキラを販売したことでお金持ちになったという逸話からパキラは別名「発財樹」や「money tree」とも言われています。 また葉っぱは手のひらをイメージすることから手のひらにお金が貯まると言われています。 パキラが健やかに育つ家は、金運がアップし、豊かになるという説も。

特に風水では北の方位が金運アップにあたります。 パキラは下向きに尖った葉っぱを生やすため、「強い気を発し、悪い気を鎮める」と考えられています。 職場のデスクや勉強机にパキラを置くと集中力アップが期待出来ます。 特に風水では東の方位が仕事運アップにつながります。

パキラを枯らしてしまう原因の多くは、水の与え過ぎによる根腐れです。 夏は土の表面が完全に乾いてから水をたっぷり与え、冬は土が乾燥して、さらに日数をあけてから水を与えるのがコツです。 パキラは耐陰性や耐寒性があるので、日陰や5度ほどの室内でも比較的簡単に育てられます。 ただし、パキラは日光や温かい気候を好むので窓際がおすすめです。 直射日光には弱いので、カーテン越しの光、午前中だけ日のあたる半日陰になる場所が適しています。

モンステラ

モンステラの風水的な一番の特徴は、金運を引き寄せる効果でしょう。 ハワイ語では「湧き出る水」という意味をもっており、湧き出る水のように幸運を引き寄せるといわれ、お金回りを良くします。 丸みのある葉が人の欲求などの気を静めるので、金銭的な無駄遣いが減ります。 モンステラが「陰」の運気を「陽」の運気に変えてくれるので、家を繁栄させ豊かさをもたらします。

健康運が上昇し働く意欲も高まります。 風水的にモンステラを見ると金運を上昇させる要素が満載されているわけです。 丸みを帯びた大きな葉には、苛立ちなどの尖った感情を丸くします。 精神的に穏やかにして感情などを安定させるので、安らぎや癒しをもたらすとされています。 恋愛運や結婚運、出会いや良縁を引き寄せます。 モンステラを飾っている家は、家庭円満につながるはずです。

■南にモンステラを置く場合 モンステラを南に置くと、その家に住む人の知性運や人気運が上昇するとされます。 風水において「南」は、知性や芸術性などに影響力が大きい方角として知られています。 モンステラをこの方角に置けば、知性運が向上して知力が高まり、画期的な閃きなどが浮かぶはずです。 芸術関連の才能が開花する可能性も高まります。 音楽、絵画、文学などの分野で活躍が期待できます。 人気運が上昇しているので、芸能関係でも力が発揮できるかもしれません。 モンステラを南の方角に置くことで、金運の恩恵を最大限に得ることができます。 「とりあえず金運を向上させたい」という方は、南の方角に置いておけば間違いありません。

モンステラの丸い葉っぱが活躍できる場所が、玄関やリビングです。 風水では玄関は幸運の気が入る場所と言われ、とても重要な空間とされています。 その玄関に良い気を呼び込むモンステラを置くと、家の運気を上昇させてくれる効果があるのです。 家の中に入る前に玄関に飾られているモンステラを見れば、外出時や帰宅する時にリラックスできます。 モンステラは、葉から露(つゆ)を落とします。

いつの間にか鉢の周囲が濡れていることがあるので、置き場所には注意が必要です。 この露は早めに拭き取らないと家具やジュータンなどにシミとして残ります。

モンステラは強い日差しを浴びてしまうと葉が焼けて枯れる可能性があります。 そのため直射日光が当たらない明るい日陰に置くことがおすすめです。

カーテン越しの日差し程度が丁度良いですね。 モンステラは日陰にも強いので室内の照明の明かりでも育ちますが、暗すぎると茎が弱々しく伸びてしまいます。

熱帯地域が原産のモンステラは高温にとても強い反面、 寒さに弱い性質を持っています。 冬は5度を下回らないように気を付けて。 特に小さい苗は寒さに大変弱いので特に注意。 昼間は明るい日向に置き、夜は温度が下がらないように窓際から離す。

土の表面が乾いたら水をたっぷり与えましょう。 この時受け皿に水を残したままにすると、根が腐ってしまう原因になるので、こまめに捨てておきましょう。 冬は休眠の期間になるのであまり水を必要としません。 土の表面が乾いて2日から3日ほど経ってから水をあげる程度で大丈夫です。 また観葉植物は根だけでなく葉からも水を吸収するため、時折葉を水拭きしたり霧吹きなどで水をかけてあげましょう。 このお手入れ方法を葉水と言います。 葉を瑞々しく綺麗に保つ目的の他にも、病気や害虫防止の効果があるのでぜひ毎日のお手入れに取り入れて下さいね。 特にモンステラは湿気を好む植物なので、葉水で湿度を上げると喜んでくれますよ。

この辺りは100均で購入できるみたい。 モンステラは「ヒメモンステラ」っていう小さい品種の可能性が高いらしいので、ウェブでポチろうかな。

アロエベラ

名前:アロエ 場所:玄関 尖った葉で悪い運気を寄せ付けないようにしてくれると言われる「アロエ」。尖った葉はどことなく「幸福を呼び込む」とはイメージしにくいかもしれませんが、滞りがちな運気の流れを整えてくれるので、多くの運気の入り口となる玄関にぴったりです。 災いから遠ざけ、健康な肉体へと導くとも言われていますので、ご家族の健康促進を願う方におすすめです。日陰に強いので、スペースが狭く、日当たりのよくない玄関にも設置しやすいのが嬉しいですよね。 置くならちっさいの。あんまりフォルムが好みじゃないんだよな。 ベランダで食用として育てよう。スーパーフードだからね!

リスボンレモン

前から育てたかったレモンなんか、形とかいいよね。 飛龍台木のリスボンレモンが売っている…これにしようかな。大きくならないらしい。 美しい黄色い果実と艶のある葉には生命力が溢れていますが、花言葉をご紹介します。 リスボンレモンも他のレモン品種も花言葉は「誠実な愛」「心からの思慕」「香気」「思慮分別」です。 またレモン果実の花言葉は「熱情」「陽気な考え」です。 1年366日の誕生花の中では11月12日の花になっています。 レモンを口に含んだ時の刺激的な味やレモンの花から作られた花言葉だと言われています。

トキワシノブ 姫ネコ金魚

完全に名前が気に入っただけ。 「姫ネコ金魚」は、根茎部分が石化性に変化する常緑性のシダ植物です。 その名の通り「猫の手」を彷彿とさせるモフモフの根っこが特長で、鉢や石などが根の周りにあると根を伸ばし抱きしめます。 本種は、トキワシノブの一種で突然変異で出現したといわれています。

ソフォラ リトルベイビー

ニュージーランド原産のマメ科の植物。 メルヘンの木と呼ばれてるらしい。樹形が可愛くて気に入った^^ 属の和名であるクララは根を舐めるとクラクラと目が眩むぐらい苦く、眩草(くららぐさ)と呼ばれていたことが由来とされています。 ジグザグの細い枝に小さく丸い葉が連なる草姿は大変可愛らしく、メルヘンの木とも呼ばれています。

ソフォラ・リトルベイビーは日当たりを好みますが夏の蒸れが苦手です。また、葉が小さいため乾燥にも弱く、冬場は葉水などでいかに湿度を保つかがポイントになってきます。珍しい見た目ですが人気が高く、園芸店やホームセンターなどで購入することが出来ます。

やっぱりこういうのは自分の好みとか直感を大切にして選びたいね。