インディアンのお香「ホワイトセージ 」

にゃあさんが育ててる植物の中で一番可愛がってる、ホワイトセージ 。

シソ科っぽい花が咲く。(らしい。) 花言葉は「家族愛」

アメリカのカルフォニア州が原産地で、ネイティブアメリカンが、スマッジング(スマッジ=smudgeは「燻(いぶ)す」)して、場を浄化するのに使ってたらしい。

カラカラの土地の出身だから、水は控えめにあげるのがポイント。

我が家のセージ ちゃんには水はけの良い高級な土を使ってあげてます。 鉢もいいの買ったんやで。(貢いでる。)

ホワイトセージ の可愛いポイント

燻さなくてもとてもいい香りがする。

まだ燻したことないんだけど、嗅ぐといい匂い。 枯れた葉っぱも、ずっとセージの足元に残してあって匂いがずっとある。 溜まったら燻したい。

水が欲しくなると、しょんぼりしてアピールしてくる。

水が足りなくなったら鉢底から水が出るくらいたっぷりあげてるんですけど、とてもわかりやすい。 水をあげると、「やったー!!」って感じに元気になる。

寒くなると先っぽを変色させてアピールしてくる。

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手前の葉っぱが黄色や茶色になっているのがお分かりいただけるだろうか。
セージはカラカラな土地の出身だから、寒さに弱いみたい。 1枚目の写真の2日前のセージ。 上の方の葉っぱもキュッとしまって「ちょ、寒いんですけど!」って感じ。
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数日でご機嫌ですよ。「イェーイ!」って感じ。
太陽が好きだから、昼間は部屋の中で椅子の上にスツール乗っけて、その上に置いてた。 夜は暖房ついてるからあったかいしね。

ホワイトセージは、カンナが育ててる、唯一の食べれない植物だけど、一番可愛い。