畑計画 2018

にゃーの家、一階部分の菜園スペースを紹介しようと思う。

3.5m×4.5mの三角形の畑。 基本的には、「植物に合った土と種を育てる」という考えで、意図的に連作&自家採種を行う。

休閑期には、マメ科とイネ科の緑肥を育てる。 与えすぎた肥料を吸わせる。 植え付け前に、マメ科の緑肥・ぼかし肥・腐葉土を漉き込んで調整する。

ゾーン1 じゃがいもマウンテン

春じゃが・秋じゃが/ニンニク・ステビア(果樹鉢) 春蒔きと秋蒔きができる品種を栽培する。 (グラウンド・ペチカ(デストロイアー)/インカのひとみ/北海こがね)

土壌管理として、殺菌作用のあるステビア(キク科)ニンニク(ネギ属)を育てる。 ニンニクは耕すときに邪魔にならないよう、淵で育てる。

ステビアは、緑肥・腐葉土・天恵緑汁の材料とする。 種取りと冬越しさせて増やす。

ゾーン2 さつまいもタワー

サツマイモ・トゥルーシー/スナイパー コンパニオンプランツ?の赤くてシソ科のクルシュナトゥルーシーを交互に育てる。

土壌管理として、サツマイモセンチュウに対抗性のある緑肥との連作を行う。 スナイパーとの連作のために、サツマイモは早採りにする。

翌年の苗のために11月頃まで1品種で1株ツルを残しておく。 挿し穂を作り越冬させる。

ゾーン3 平地

春ニンジン・夏ニンジン/ラディッシュ・紅芯大根 ニンジンとアブラナ科は場所を固定して土と種を育てる。 水はけの良い土地を好むので畝の端で育てる。

春枝豆・夏枝豆/アグレッティー・ビーツ マメ科の連作は怖いからヒユ科と交互に育てる。

ゾーン4 ナス科温室

トマト・ナス・トウガラシ・ホウズキ・採種用のプランター

通路 ゾーン5 ヘアリーベッチ ゾーン6 腐葉土