「ニンジン」知らなかった、根っこが曲がる分かれる理由。

ニンジンってなんぞや?

セリ科の植物。原産地はアフガニスタン。(ヒンドゥークシュ山脈) ニンジンの英名carrotは栄養素カロテンに由来する。

砂地っぽい水はけが良くて障害物のない(未分解の腐葉土とか)ところが適正地。 そのため、高畝(20㎝)で育てることが好ましい。

最近の流行「甘い野菜」にするには、夏蒔きにして12月~1月の寒さに当てて収穫するのがいいみたい。 甘くするために海塩水を使った栽培を行ってる農家もあるらしい。 にゃあは、海藻を入れたぼかし肥料を使おうと思ってるけど…障害物になるか…。考えよう。

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合法麻薬?「パッションフルーツ」

パッションフルーツグリーンカーテン作りたい。

パッションフルーツトケイソウ科の果物のことを指す。 原産地はアメリカ大陸の亜熱帯地域。 熱帯フルーツの中で、最も香りのよいフルーツといわれてるらしい。

にゃあの選んだ品種

Passiflora incarnata

選んだポイント ・果実の味が、パッションフルーツの種を数多く扱ってるお店の人が推すくらい美味らしい。 ・葉っぱや花をリラックス効果のあるハーブとして利用できる。

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米ぬかぼかし肥料について

米ぬかぼかし肥を作るよ。

米ぬかに多く含まれるデンプンを好気発酵させると水と二酸化炭素になり、嫌気発酵させると様々な有機酸(乳酸菌・アルコールなど)になるので嫌気発酵でぼかし肥は作る方がいいらしい。

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腐葉土の作り方

自力で腐葉土を調達したいにゃー

自然農法がしたいというよりも…
市販の肥料が信用できないから自分の目の届く範囲で畑を育てたいにゃあさん。

作った野菜の葉っぱや茎(残渣)を腐葉土として使おう。
(落ち葉堆肥 N 0.4 - P 0.2 - K 0.4)
土壌改良用に育てるステビアを入れたい。

早く分解されるヘアリーベッチステビアの葉っぱは直接漉き込んでも良さそう。
他の葉っぱは1年くらい発酵させてから入れよう。
残渣は病気を持ってることがあるから、高温で発酵させてから使うんだって。

イネ科とサツマイモの茎は十分に分解した状態で入れてあげたいから、2年ぐらい。

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トロッとクリーミーな食感で上品な甘さ「ナス」

ナスって何ぞや?

インド原産のナス科植物。
乾燥は苦手で、水も肥料も切らさないのが育てるコツなんだって。

ナスは「為す」「成す」の意味で、実がよくなることに由来するらしい。

にゃあが選んだ品種は、

ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ

選んだポイント ・「世界で最も美味しいナス」らしい。

日本のナスと比べると、水分が少なく、肉質はやや硬めできめ細からしい。 加熱するとトロッとクリーミーな食感で上品な甘さがあることから「絹なす」「貴婦人なす」そして「世界で最も美味しいナス」とも言われている。

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