やさい畑 2019 春/初夏/夏 備忘録

こんにちは🐱 自宅栽培研究員+ママのにゃあです^^

やさい畑の2019 春号 初夏号 夏号を読んだので、勉強になった部分を記録しておこうと思う。 やさい畑は、ちょっと変わった方法が載ってて「本当かな?実験してみよう🌱」って気持ちになるから読んでて楽しい😄

春号

関心のある記事なし。

初夏号 

エダマメ 根粒菌栽培:収量UP(52鞘→80鞘) 前年のエダマメ収穫時の根っこから取り出して乾燥させて冷蔵庫で保管しておく。 種まきをするときに、前年の根粒菌をすり潰してまぶす。 根切りをして植えるときには、すり潰した根粒菌を水で溶かして株元にかける。

3粒重ねまき 全部発芽したら1つは間引く。土寄せすると根粒菌が増える。 2つの株で育てると、面積あたりの収量は増える。 (根粒菌が増える・乾燥に強くなる・根が深く伸びる・菌根菌のおかげでリン酸を効率的に吸収できる)

にゃあのコメント🐱 エダマメは春蒔きと夏蒔きをするつもりだったから、春に1株掘り上げて根粒菌を採取してみようかなぁ。 重ねて蒔くと2株が超密着状態だけど、大丈夫なんだろうか… 葉っぱ(光合成)より根っ子がエダマメの収量に関係してるってことなのかな。

夏号 

ニンジン 畝を板で叩いてから種を蒔いて、その後も板で叩く。

ニンジンは、芯の部分に栄養が少ない。 芯の部分は葉柄の太さに比例して太くなっている。 よって葉柄の成長を抑えるために窒素肥料を控えめにする。

本葉4〜5枚(種まき後35〜40日) 胚軸が土の中に潜り初生皮層が破れる。 株がぐらつかなくなる。 6㎝置きに間引きをする。

ネギ カラカラ植え ①生育がよくなり、大きく太く育つ。②葉が柔らかくなり、甘味が増す。③病害虫や乾燥に強くなる。

梅雨明けの気温が一気に上がり始めたときに長ネギを掘り上げ、3日以上干してから植え直す。 3本程度まとめて(助け合って育つ)、15㎝間隔で植え直す。

にゃあのコメント🐱 肥料を時期に合わせて調節するのは理想的かもしれないけど、なかなかできてないなぁ。 さらに、肥料の成分も調整すると思うと、化学肥料が便利だよね。 にゃあは肥料買いたくないからしないけど。

ネギは今育ててるから、植え替えるときにカラカラ植えをやってみようと思ったよ💡