ぼかし肥・腐葉土よりいいじゃん!ミミズ堆肥(コンポスト)魅力を語る。

こんにちは🐱

自宅栽培研究員+ママのにゃあです。

  まだやってないけど、とても楽しみにしてるミミーズ堆肥(コンポスト)について調べたよ。

作ろうと思ってたぼかし肥・腐葉土より、早い・安い・強い堆肥ができそうでワクワクが止まらない🥺✨

目標のミミズ堆肥

ミミーズに作ってもらいたいのは、畑とプランターに入れる土をふかふかにするような堆肥✨

栄養も微生物もいっぱいな💩をつくってほしい🐱

ミミーズのエサはざっくりと生ゴミを入れるって書いてあることが多いけど、にゃあは栄養たっぷりの堆肥にしたいから、エサにもこだわってあげたいんだよね🥺

ミミーズはエサを食べて、リン酸やカリウムを植物が吸収しやすい形に変えて、カルシウムとビタミンを増やしてくれるんだって。(約2倍ぐらい😳)

ミミズが噛んでの腸を通ると細かくなって分解しやすくなるしね。

それに、微生物を元気にするだって!

2020年はぼかし肥料作ってみたけど、材料はほとんど同じ。ミミーズ堆肥の方が効果がありそうな感じがする💡

腐葉土作るにも地中に3年とか聞いてたから、時間かかると思ってたけどミミーズなら半年くらいで作っちゃうみたい✨

今は買ってるハイポネックスの液体肥料もミミーズ堆肥液で代用できるんじゃないかな(o^∀o)節約節約♪

天恵緑汁と一緒に作りたいなぁ🥺✨

1年目で出来る量の予想

釣り屋さんのミミーズは1箱に35匹〜40匹(25g)入ってるんだって。

春から8月にかけて産卵して1ヶ月後に孵化して、1年で5倍から10倍になるらしい。

1年に80~200ℓの生ごみをあげて、15~30ℓのミミーズ堆肥ができるらしい。だいたいあげたエサの5分の1のミミーズ堆肥になるのか。

1日に体重の半分の量のエサを食べるらしいから、週1でエサあげるなら1回の量は

(25÷2)×7=87.5g

8月まで毎月2倍にミミーズが増えるとして…9月からは1回340gくらい?

{87.5×4(1+2+3+4+5)+7(87.5×4×5)}÷5=2650g

1年目、1年でできる堆肥の予想は約2.5kg?

冬場は食べる量が落ちるらしいからもう少し少ないのかな。

ミミーズは住処と餌の量で数を調節するらしいから、増えすぎはないんだろうなぁ。

ミミーズ堆肥の使い方

ミミーズ堆肥が部屋の中いっぱいになってきたら、ミミーズには引っ越してもらう。 ミミーズの移動の仕方は、堆肥を広げて明るくして逃げ回るミミーズを集める方法。堆肥の上の方にいるからそこをすくう方法。エサを別のところに置いて移動してもらう方法。とかがあるみたい。

にゃあは、ミミズ箱を移動できるように網で2つに割った部屋にしてあげたから半年でいっぱいになるくらいにミミーズには増えてもらいたいなぁ。

出来た堆肥にミミーズが苦手だからあげれない柑橘の皮・海藻の細かくしたやつを混ぜよう。 半年置いていっぱい増えた微生物たちに分解してもらってから、プランターや畑の土に混ぜよう。

1年で2回、夏と冬の畑を休ませてる時期に使えるといいなぁ。 ミミーズは12-21℃が適温で、30℃を越えたり0℃以下にならないようにしてあげないと死んじゃうんだって。 夏は、暑いから凍らせたエサを定期的にあげようかな。 冬は、米ぬかをあげよう。(発酵熱っていうのが出るんだって)

スゴイ強そうだからあげすぎも注意したほうがいいんだろうなぁ。 プランターだったら、堆肥3割と赤玉5割と古土2割くらいかなぁ。 畑はあんまり土を掘り返したくないから溝に撒いて、ちょっとだけ混ぜ込んだり、収穫後に畝にチョピットふりかけようかな。

ミミズ堆肥 - Wikipedia