腐葉土の作り方

自力で腐葉土を調達したいにゃー

自然農法がしたいというよりも…
市販の肥料が信用できないから自分の目の届く範囲で畑を育てたいにゃあさん。

作った野菜の葉っぱや茎(残渣)を腐葉土として使おう。
(落ち葉堆肥 N 0.4 - P 0.2 - K 0.4)
土壌改良用に育てるステビアを入れたい。

早く分解されるヘアリーベッチステビアの葉っぱは直接漉き込んでも良さそう。
他の葉っぱは1年くらい発酵させてから入れよう。
残渣は病気を持ってることがあるから、高温で発酵させてから使うんだって。

イネ科とサツマイモの茎は十分に分解した状態で入れてあげたいから、2年ぐらい。

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トロッとクリーミーな食感で上品な甘さ「ナス」

ナスって何ぞや?

インド原産のナス科植物。
乾燥は苦手で、水も肥料も切らさないのが育てるコツなんだって。

ナスは「為す」「成す」の意味で、実がよくなることに由来するらしい。

にゃあが選んだ品種は、

ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ

選んだポイント ・「世界で最も美味しいナス」らしい。

日本のナスと比べると、水分が少なく、肉質はやや硬めできめ細からしい。 加熱するとトロッとクリーミーな食感で上品な甘さがあることから「絹なす」「貴婦人なす」そして「世界で最も美味しいナス」とも言われている。

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連作について

同じ(科の)作物を同じ時期に同じ場所で作る「連作」。 家庭菜園では、連作を避ける輪作が勧められているように思う。

だがしかし!にゃあはあえて連作するしようと思う。

連作がなぜ良くないとされるかというと、

・特定の養分が足りなくなる。 ・その植物に影響するような悪玉線虫と病原菌が増える。

からである。

線虫や病原菌には寿命があり、それが4年だから4年間は育てるのを控えよう。といった具合である。 ならば、足りなくなった養分を補い、線虫や菌を抑えれば連作可能ということになる。

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スーパーフード!女の味方「ホウレンソウ」

ホウレンソウってなんぞや?

ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属の野菜。 ほうれん草は漢字で「菠薐草」と書きます。「菠薐(ほうれん)」は、ほうれん草の原産地であるペルシャ(現在のイラン)のこと。 冷涼な気候を好み、耐寒性は強く、寒くなると甘味が増す。酸性土壌には弱い。

スーパーフードの一つで、特にアンチエイジングに効果があるらしい。 栄養価が高いからたくさん食べたいんだけど、スーパーのホウレンソウは土がついてるし、高いから家でたくさん生産したいにゃあ。

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ベランダ菜園 振り返って 2019

ワンルームアパートのベランダでよくやったよ。

今年は、イチゴの生態と土づくりと…勉強させてもらったなぁ。
これから美味しい野菜つくれるかなぁ。つくりたいなぁ。 2020年は、マイホームで畑と広いバルコニーがあるからね。 計画を立てた2019年だったなぁ。

詳細の記録は「続きを読む」で。

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イエローピタヤ 2019

イエローピタヤっなんぞや?
説明した記事はコチラ

収穫まで時間がかかりそうだから、急いで苗買ったよ!

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7/4 青空マルシェさんから届いた苗

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